-     がむしゃら1500キロ 浮谷東次郎 ちくま文庫 ¥800 炎天下、15歳の少年が50ccバイクに乗って、市川―大阪往復1500キロ走破の旅に出た、たったひとりで…。坂道やジャリ道に悪戦苦闘しつつ走りながら、いろいろな人に出会い、さまざまな体験を重ね、考えた―人間について、労働について、生活について、男と女について…。自分の能力に対する限りない挑戦の記録。 中古(中)少し汚れがあります。帯なし。 1992年9月20日 第2刷発行 定価417円(税別) MORE
-     漫画 浮谷東次郎物語 俺様の青春ロード 森田信吾 モーターマガジン社 ¥650 人生に助走期間なんてない。 あるのはいつもいきなり本番の走りだけだ。 漫画 浮谷東次郎物語 中古(上)少し日焼けがありますが、わりときれいです。 2008年7月10日発行 定価933円(税別) MORE
-     しゃぼん玉 乃南アサ 朝日新聞社 ¥500 主人公の青年、伊豆見翔人は女性や老人だけを狙って強盗傷害を繰り返す常習の通り魔だ。逃亡先の宮崎県の山深い村で、怪我をした老婆を結果的に助けた形となり、その老婆のもとで暮らすようになる。老婆の孫だと思い込んでいる村人たちに、翔人は世話を焼かれ、山仕事や畑仕事、祭りの準備にもかり出されるようになる。金を盗んで逃げ出すタイミングを見計らっていたのだが、翔人はそのタイミングを見出せずにいた。 中古(中)少し汚れがあります。帯付き。 2004年11月30日 第1刷 定価1500円(税別) MORE
-     パリダカ漂流 1991死闘 砂漠への挑戦 島田荘司 芸文社 ¥500 この「パリダカ漂流」は「序論」、「パリ・ダカールラリーの構造」、そしてこの「後記」を除いて、全て旅行中の現地で書き続けたものである。ギザのホテルで、砂漠のテントの中で、時間を見つけては書き続けた。(中略) パリダカは、はたして来年もあるのだろうか。この旅でできた褐色の肌の友人たちのことを思うたび、不穏なイスラムの情勢が、うまく沈静化してくれることを願わずにはいられない。 平成三年一月末 (「後記」より抜粋) 中古(中)少し汚れがあります。 1991年4月17日 第1版第1刷発行 定価1553円(税別) MORE
-     得手に帆あげて 本田宗一郎の人生哲学 三笠書房 ¥500 人生・仕事に自分の「指定席」をつくれ!神は決して苦しみだけをよこさない。苦しみには楽しみを必ずつけてよこす。逆に楽しみには苦しみを必ずつけてよこす。苦しみが大きいほど、巡りくる楽しみも大きいものだ。悲しみも喜びも、感動も、落胆も、つねに率直に味わうことが大事だ。そこに、次の行動への足がかりもできれば、エネルギッシュな意欲も生まれるからである。体験することの中から自身で学びとり、力強く生きていこうではないか。 中古(上)きれいです。帯付き。 2000年10月30日 新装版第1刷発行 定価1400円(税別) MORE
-     ライダーの気楽な孤独 泉優二 角川文庫 ¥500 沈むことのない太陽、初夏だというのに凍付く風、閑散とした風景、ヨーロッパ最北端の地ノードカップ・マーゲロイ島についにやって来た。KAWASAKI GPZ750とともに―ひとり孤独に、気ままな旅を続けるカズキの前に現れた北の果ての若者たち。彼らはアメリカン・ドリームという名の幻想を追い求めて集い、そしてまた走った。まるで変わりようのない実現に逆らうかのように…孤独なライダー・カズキの内を通り過ぎてゆく恋と青春の群像。そのほろ苦い体験をみずみずしいタッチで描く書下し小説。 中古(中)汚れ、キズがあります。帯なし。 平成元年8月10日 初版発行 定価340円(税別) MORE
-     ライド・オン 泉優二 角川文庫 ¥350 夏、ぼくは愛車のGSX750Rでヨーロッパを旅することにした。5年前別れた恋人・美沙と再会するのが目的だった。終点は彼女が留学したというパリに決めた。ぼくのちっぽけな青春に答えを出すために…。途中、シルビアンヌというXL600Rに乗った女性と出逢うまでは良かったのだが、テロリストらしき青年、吉田との係りによって旅は予想もしなかった方向に発展したのだった。アドベンチャー・バイクロマン! 中古(中)日焼け、汚れがあります。 昭和62年6月10日 初版発行 定価380円(税別) MORE
-     ブラインドコーナー 泉優二 角川文庫 ¥350 ドニトンサーキットのパドックは、相変わらずプレスライダー達で溢れ返っている。そんな喧騒の中から、その男は突然私の前に現れた...。800年にも及ぶ果てなき戦場を舞台に、ひとりの日本人が魂の叫びのまま戦うアドベンチャーノベル。 中古(上)少し日焼けがありますがきれいです。帯付き 平成3年10月10日 初版発行 定価456円(税別) MORE
-     黄色いドゥカと彼女の手 原田宗典/沢田としき 角川文庫 ¥350 子供から大人へ。一瞬のような永遠のような、夢だったのか現実だったのか分からない出来事。記憶の片隅に取り残された甘く切ない日々をすがすがしいタッチで綴る掌編小説&コミックス。 中古(中)わりときれいです。 平成8年6月20日 9版発行 定価544円(税別) MORE
-     時々、風と話す 文・原田宗典 絵・沢田としき 角川文庫 ¥350 誰もが通過したあの時。 遠く、甘くて、鼻の奥へツンとくるような、柔らかい思い出満載の素敵な短編集。 中古(中)少し汚れ、キズがあります。 平成6年1月10日 7版発行 定価505円(税別) MORE
-     私のトリノ物語 人がクルマと生きる街で 松本葉 CGBOOK ¥500 トリノは明るい光も暗い闇もすべてクルマが作り出している。(本文より) ※トリノはイタリアの北部に位置する国内第4の都市で、ミラノに次ぐ第2の工業都市。 本書は雑誌「ENGINE」で2016年8月号〜2017年9月号に連載していた「私のトリノ物語」をベースに加筆修正を加えたものです。 中古(上)帯一部破れありますが、わりときれいです。帯付き。 2018年2月20日 3刷発行 定価1800円(税別) MORE
-     アマゾン漂流日記 坪井伸吾 窓社 ¥650 南米大陸最南端の町に雪が降った日、僕はバイクを売ったー その日から、何もかもどうでも良くなっていた筆者が、アマゾン川をイカダで下った人の話を聞いてやる気に火がついた。男三人、手作りのイカダでいざ出発! 読めない川の流れ、激しい嵐、突然のマシンガン…。とてつもなさがたまらないアマゾン漂流記。 中古(中)少しイタミがあります。 1999年3月26日第1版第1刷発行 定価1900円(税別) MORE
-     オートバイ・ライフ 斎藤純 文春新書 ¥500 野性の赴くままに速く遠く、自由を求めて走るだけがオートバイではない。作家・斎藤純が提案する知の営みとしてのオートバイライフ。より豊かなオートバイ・ライフのヒント。 中古(上)きれいです。 平成19年6月25日 第7刷発行 定価710円(税別) MORE
-     (小説)スーパーカブ トネ・コーケン 角川スニーカー文庫 ¥300 山梨の高校に通う女の子、小熊。両親も友達も趣味もない、何もない日々を送る彼女は、中古のスーパーカブを手に入れる。初めてのバイク通学。ガス欠。寄り道。それだけのことでちょっと冒険をした気分。仄かな変化に満足する小熊だが、同級生の礼子に話しかけられ―「わたしもバイクで通学してるんだ。見る?」1台のスーパーカブが彼女の世界を小さく輝かせる。ひとりぼっちの女の子と世界で最も優れたバイクが紡ぐ、日常と友情。(小説・文庫) 中古(中)わりときれいです。帯なし。 2017年11月15日 3版発行 定価600円(税別) MORE
-     疑惑のサーキット 犬養智子 光文社文庫 ¥300 ポルシェマニアの技量を競うドライビング講習会が開かれた。核融合研の主任・佐伯舜と、クルマ友達で台湾からの留学生・林麗華も参加する。闇をついての高速走行も順調に進が、80台中の1台が帰らない。老舗の温泉宿の主人三島達夫の車だ。彼は救急車内で絶命。三島の相続問題が佐伯を動かす。車と恋と犯罪で綴る新感覚の推理。 中古(中)少し日焼けと汚れがあります。 昭和61年9月20日 初版第1刷発行 定価420円(税別) MORE
-     yours ユアーズ 片岡義男 写真 中道順詩 角川文庫 ¥400 本気と冗談のすきまから言葉を拾い、積みかさね、組み立て、十行をこえればそれは詩のようなものさと、彼はあの口調で言った。明るいペシミズムと、笑いながら詠嘆するメランコリー。人は言葉、言葉あっての人。六十編の詩、それは心のなかの影の断片。 中古(中)少しイタミがあります。 平成3年3月10日 初版発行 定価583円(税別) MORE
-     伝説のバイク KATANAとNinja ライダーズクラブ編集部 編 枻文庫 ¥500 SOLD OUT 二輪史上に燦然と輝くスーパースポーツ「KATANA」と「Ninja」。'80年代という国産バイクがいちばん熱かった頃に多くのライダーの憧れだったこの2台は、マンガ『バリバリ伝説』や『キリン』、映画『トップガン』などに登場したり、“カタナ狩り”といった社会現象になるなど、数多くの伝説を生んだ。この本では歴代バイクの変遷や兄弟車種など、この最強バイクの魅力をあますところなく紹介する。 中古(中)わりときれいです。 2004年9月20日 第2刷発行 定価600円(税別) MORE
-     トップガン マイク・コーガン 山本光伸/訳 角川文庫 ¥350 映画「トップガン」の原作?になるのでしょうか。小説版トップガンです。映画では表しきれていない登場人物の胸中や登場する戦闘機や施設の詳細も書かれています。トップガンをもっとよく知りたい方にもおすすめ。 中古(中)わりときれいです。 昭和62年11月10日 12版発行 定価340円 MORE
-     続々・国井印アリマス ルート66の幻想 国井律子 mono特別編集 ¥500 WORLD MOOK 552 mono特別編集 永遠のハイウェイ ルート66の幻想 写真:ジョン・ランニング ワールドフォトプレス 中古(中)少し日焼けがあります。 平成17年8月5日初版発行 定価1333円(税別) MORE
-     バイク爺さん北米をゆく 大陸横断8500キロ 河添佑之助 三心堂出版 ¥800 58歳で初めてバイクに乗った著者が、70歳で北米大陸をバイク横断しようと計画。ついに71歳で、ニューヨークからサンフランシスコまで8500キロを250ccで完走した。 「アウトライダー」連載のバイク漫遊記。 中古(中)少しイタミがあります。 1998年4月27日初版 定価1600円(税別) MORE
-     日本の秘境ツーリング 末飛登 著 培具人編集部 編 枻文庫 ¥350 観光名所にコッソリ潜む「トホホスポット」…ミュージシャン、タレント、そしてライダーと多彩な顔を持つ末飛登が、「秘境」を求めて日本全国を駆け抜ける!培倶人の大人気連載「日本一を探す旅」から珠玉の旅をセレクト。 中古(中)わりときれいです。 2007年5月30日 初版発行 定価650円(税別) MORE
-     へなちょこライダーが行く!〜迷えるアラサー女の北海道バイク紀行〜小林夕里子 ¥1,620 バックミラーにもうスタート地点は映らない。 今までの私にサヨウナラ―― 社会人生活に躓き、人生初のぷう太郎になった29歳ギリギリ乙女は、自分探しのひとり旅に出た。一年前に手に入れたばかりの、自分では引き起こせないほど重くて大きな4気筒バイクに跨り、目指したのはツーリングライダーの聖地、北海道。方向音痴、メカ音痴のへなちょこライダーが、笑いと涙、出会いと別れを繰り返しながら、明日への希望を少しずつ取り戻していく。緑あふれる北の大地で大いなる冒険を終えて、走り着いたゴールに待っていたのは……。 ”自分らしさ”とは何かを手探りで探し求める青春のほろ苦さが、ページをめくるほどに走り出す! 「コバユリ」の愛称で様々なメディアに登場する旅ライダー、小林夕里子がデビュー前に綴った初のツーリングエッセイ! 新品 2021年6月1日 初版発行 MORE
-     続 へなちょこライダーが行く!〜まだまだ迷える三十路女の九州バイク紀行〜小林夕里子 ¥1,540 人生の大きな転機となった北海道バイク紀行から1年半。自分探しの答えを見つけ、公私共にバイク三昧の日々を謳歌していたへなちょこは、思いもよらぬ事態に陥りぷう太郎に返り咲く。季節が三つ過ぎた頃、新たな相棒に跨り、復活を賭けた旅に出た。初めて降り立った九州で待っていたのはピンチの数々。果たしてへなちょこは、明日への希望を見つけることができるのか!? 自分らしさとは何かを手探りで探し求める”迷える日々”のほろ苦さが、ページをめくるほどに走り出す! 「コバユリ」の愛称で様々なメディアに登場するバイク乗りエッセイスト、小林夕里子のツーリングエッセイ「へなちょこライダーが行く!」続編。19年前の旅を振り返る著者の書き下ろしショートエッセイを全章に収録。 MORE
-     青春バイク ホンダNSR ライダースクラブ編集部編 枻文庫 ¥500 SOLD OUT レプリカブーム真っ只中の’86年レーシングマシンそのままの姿で登場したNSR250R。毎年のモデルチェンジで、速さを追求していった。2ストロークマシンらしい軽快な操縦感と250ccとは思えない程に突き詰められた過激なポテンシャルはレプリカを超えた本物の凄さを感じさせた。 中古(中)わりときれいです。 2004年11月30日 初版発行 定価650円(税別) MORE

 
  
  
  
  
  
 