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得手に帆あげて 本田宗一郎の人生哲学 三笠書房
¥800
人生・仕事に自分の「指定席」をつくれ!神は決して苦しみだけをよこさない。苦しみには楽しみを必ずつけてよこす。逆に楽しみには苦しみを必ずつけてよこす。苦しみが大きいほど、巡りくる楽しみも大きいものだ。悲しみも喜びも、感動も、落胆も、つねに率直に味わうことが大事だ。そこに、次の行動への足がかりもできれば、エネルギッシュな意欲も生まれるからである。体験することの中から自身で学びとり、力強く生きていこうではないか。 中古(上)きれいです。帯付き。 2000年10月30日 新装版第1刷発行 定価1400円(税別)
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子ねずみラルフのぼうけん 作 ベバリー・クリアリー 訳 谷口由美子 絵 赤坂三好
¥800
おもちゃのオートバイをきっかけに、泊まり客の少年キースと友達になった、古いホテルの壁穴に住む子ねずみラルフ。ある日、熱をだして苦しむキースのために、薬をさがしだすラルフの冒険がはじまった。少年との交流をとおして、成長していくラルフの姿を描く、友情物語。小学校中・上級向き。 中古(上)わりときれいです。 2017年7月20日 第15刷発行 定価1400円(税別) 童話館出版
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午後の死 森瑤子 角川書店
¥800
フィルムと左手の小指を代償に、ニューヨーク・ウォール街で暗躍する岩城徹、33歳。日本の政財界のフィクサーのビジネスサイボーグだ。 彼が執着したのは、ドゥカティで走る、マン島のT・Tレースだけだった。 場所はマン島、T・Tコース。 武器はオートバイ。 森瑶子、初の本格ハードロマン。 中古(中)わりときれいです。ハードカバー単行本。 平成2年7月30日 初版発行 定価1068円(税別)
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午後の死 森瑤子 角川文庫
¥500
フィルムと左手の小指を代償に、ニューヨーク・ウォール街で暗躍する岩城徹、33歳。日本の政財界のフィクサーのビジネスサイボーグだ。 彼が執着したのは、ドゥカティで走る、マン島のT・Tレースだけだった。 場所はマン島、T・Tコース。 武器はオートバイ。 森瑶子、初の本格ハードロマン。 中古(中)表紙カバーにイタミがあります。帯あり。 平成4年3月25日 初版発行 定価485円(税別)
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永遠の島 花村萬月 角川文庫
¥300
日本海の中央に位置する好漁場匂島近海で多発する不可解な出来事。まるで“魔の三角地帯(バミューダ・トライアングル)”のように、船が、人が、跡形もなく消える。だが、何故かマスコミは沈黙を守っていた……。ZIIナナハン改を駆る長身の美女・洋子は、この事件に強く惹かれていた。理由はわからない。やがて父の伝から、この海域を調査している研究所を訪ねた後、洋子はひとり島を目指す。不能の天才学者、妻殺しの漁師、そして洋子。島に魅せられた様々な人間が禁断の扉を開ける時―。科学を背景に巧みな筆致で綴る現代の黙示録。萬月の新境地。 中古(中)わりときれいです。 平成11年4月5日 5版発行 定価500円(税別)
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オートバイと初恋と わが青春の遺産 浮谷東次郎 ちくま文庫
¥800
SOLD OUT
みんな錯覚している、人生に助走期間なんてない、あるのはいつも本番の走りだけなのだー 浮谷東次郎の「オートバイと初恋と」を読んだあとに、まずまっ先に頭に浮かんだことは、彼のこのいさぎよい叫びだった。浮谷が高校の三年間に綴った日記や書簡から成る本に一貫して響いているのは、自分の感情や肉体をもてあましながらも、せいいっぱい走りづつけようとした彼自身の自己主張である。 中古(中)汚れ、イタミあります。 1999年6月25日 第10刷発行 定価560円(税別)
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シェルパ斉藤のワンバーナー簡単クッキング 斉藤政喜 枻文庫
¥500
バックパッカーのシェルパ斉藤直伝、ワンバーナーストーブでつくる、旅ごはんのレシピ集。調理の基本は10分。簡単、お手軽、なのにウマイ!旅に役立つアイデア料理を多数紹介。ストーブ、コッヘルについても詳しく解説。 オートバイソロキャンプなどコンパクトキャンプ旅にピッタリです。 中古(上)わりときれいです。 2006年12月20日 第2刷発行 定価680円(税別)
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四十歳からのバイクライフ 豊田有恒 小学館文庫
¥500
はじめてバイクの楽しさを知ったのが、四十歳。以来、のめり込んでいく作者の姿がここにある。体力の低下分だけ、知恵をフルに活用したバイクライフ入門書の登場だ。バイクの選び方から修理法、楽しみ方まで。失敗談、成功談ひっくるめて、バイクとうまくつき合うコツを網羅。もうバイクを知っている人にも、「目からウロコー」の秘技続出。この一冊で、人生は少なくとも三倍は楽しくなる。 中古(中)少しキズ、汚れあります。帯なし。 1999年6月1日 初版第1刷発行 定価533円(税別)
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夏美のホタル 森沢明夫 角川文庫
¥500
写真家志望の大学生・相羽慎吾。卒業制作間近、彼女の夏美と出かけた山里で、古びたよろず屋「たけ屋」を見付ける。そこでひっそりと暮らす母子・ヤスばあちゃんと地蔵さんに、温かく迎え入れられた慎吾たちは、夏休みを「たけ屋」の離れで暮らすことに。夏空の下で過ごす毎日は、飽きることなくシャッターを切らせる。やがて、地蔵さんの哀しい過去を知った慎吾は、自らできることを探し始めるが…。心の故郷の物語。 中古(上)わりときれいです。帯付き。 平成28年5月30日 7版発行 定価640円(税別)
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オートバイエッセイ集 Rider's Story オートバイが教えてくれた 武田宗徳 オートバイブックス
¥1,210
私が乗っているのは排気量が50ccのスーパーカブではないか。それなのに何故、まわりのクルマと同じスピードで走ろうとしていたのだろう。明らかに排気量が違うクルマと同じ速さで走るなんて、できっこないのに。 (本文「まわりに合わせない」より抜粋) オートバイエッセイ集。全20編。 バイク雑誌MotoNAVIで2019年から2022年までの3年間連載させてもらってきたエッセイをまとめた1冊です。 スーパーカブ、SR、エストレヤ、GSX-R1000R……多くのことをオートバイは教えてくれました。 あなたの何かに役立てたら幸いです。 目次 はじめに 1 オートバイが教えてくれた まわりに合わせない 4 やるべきこと 8 身軽になろう 11 欠点かあるからイイ 17 自由であるべき 24 理由はなくていい 27 世界が広がるきっかけ 29 オートバイから見る景色 灯台 33 雨 37 バイクの仕事 42 匂い 46 子供とタンデム 50 コーヒータバコ文庫本 54 道 58 水 62 寒さ 65 こだわり 69 ミーティング 73 甘いもの 77 自然 81 おわりに 85 著者略歴 86 88ページ 2024年1月25日初版第1刷発行 定価1210円(税込) ISBN 978-4-9909810-4-4
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本田宗一郎語録 本田宗一郎研究会編 小学館文庫
¥300
SOLD OUT
戦後ゼロから出発した企業を、「世界のホンダ」といわれるまでに育て上げた、創業者・本田宗一郎。日本人として初めて、アメリカの自動車殿堂入りを果たすなど、海外での評価の高い経営者であった。それは、独自の技術を開発した功績によるのはいうまでもないが、国際社会の一員として経済活動を続けてきたからである。いまや国際社会の仲間入りを果たした日本人にとって、またとないヒントを与えてくれる書である。 中古(中)少しイタミがあります。帯なし。 1998年8月1日 初版第1刷発行 定価514円(税別)
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ホンダ神話 教祖なき後で 佐藤正明 文藝文庫
¥500
SOLD OUT
本書は、常に「勝利」を求めホンダを町工場から世界企業へと導いた本田宗一郎氏とその盟友藤沢武夫氏の生きざまに肉迫したルポルタージュである。さらに、両雄亡き後の「舵取り役」たちが迷走の果てに行き着く地を予測する試みでもある。1995年に単行本化され、翌年大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。本年はこの文庫版に加え、米国で英訳書が出版される予定だ。 日本経済新聞社の自動車業界担当記者としてホンダの中心人物たちを追い続けてきた著者は、高収益企業ホンダを礼賛するのではなく「ホンダを通して『会社の寿命』を探ること」に主眼を置き取材を進めた。 作家の北方謙三氏は本書の解説で「ホンダは勝ったのだろうか。それぞれの局面での、輝かしい勝利はある。オートバイで世界制覇をするところなど、ドラマチックでさえある(中略)しかし、勝ちはしなかった。ビッグスリーやトヨタや日産が上にいたということではなく、企業というものが、最終的には勝つものではないということが、実は2人(本田、藤沢両氏)は最後までわからなかったのではないか」と述べ、本書が踏み込んだ普遍的問題点を読後感とともに指摘している。(日経ビジネス2000/3/27号) (680ページにもなる極厚文庫です) 中古(中)わりときれいです。 2000年3月10日 初版発行 定価829円(税別)
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クニイの素 国井律子 Love Bike, Love Life 二玄社
¥500
SOLD OUT
MOTO NAVI人気連載が単行本化 タビビト・エッセイストである国井律子のオートバイにまつわるフォト&エッセイ「クニイリツコのLove Bike, Love Life.」がついに単行本として登場。『MOTO NAVI』本誌の連載に加え、未発表フォト&書き下ろしも満載。“クニイの素”がぎっしり詰まってます。 写真・岡村昌宏 中古(中)少しイタミがあります。帯なし。 2008年7月10日 3刷発行 定価1400円(税別)
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オートバイ・ライフ 斎藤純 文春新書
¥500
野性の赴くままに速く遠く、自由を求めて走るだけがオートバイではない。作家・斎藤純が提案する知の営みとしてのオートバイライフ。より豊かなオートバイ・ライフのヒント。 中古(上)きれいです。 平成11年11月1日 第3刷発行 定価710円(税別)
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チェ・ゲバラの遥かな旅 戸井十月 集英社文庫
¥300
医学を志した学生時代から、圧政に苦しむ人々のためにゲリラ戦士となり、革命成就後、与えられた地位を拒み、新たな解放を目論み南米・ボリビアで67年に殺害されるまでのノンフィクション・ノベル。 中古(中)少しイタミがあります。帯なし。 2016年6月6日 第13刷 定価540円(税別)
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小説 仮面ライダーW 〜Zを継ぐ者〜 三条陸 講談社キャラクター文庫
¥200
SOLD OUT
翔太郎の名をかたって、難事件に挑むことになったフィリップ。 ファングジョーカーに変身して、アクセルとともに活躍をする。 しかし、ドーパントとの戦いは激しさを増し、たった一人で仮面ライダーに変身することに。 その名は……仮面ライダーサイクロン! (2009年9月~2010年8月放送の仮面ライダーWの小説版) 中古(上)わりときれいです。 2014年10月15日 第12刷発行 定価619円(税別)
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しゃぼん玉 乃南アサ 新潮文庫
¥200
主人公の青年、伊豆見翔人は女性や老人だけを狙って強盗傷害を繰り返す常習の通り魔だ。逃亡先の宮崎県の山深い村で、怪我をした老婆を結果的に助けた形となり、その老婆のもとで暮らすようになる。老婆の孫だと思い込んでいる村人たちに、翔人は世話を焼かれ、山仕事や畑仕事、祭りの準備にもかり出されるようになる。金を盗んで逃げ出すタイミングを見計らっていたのだが、翔人はそのタイミングを見出せずにいた。 中古(上)わりときれいです。 平成23年6月10日 11刷 定価514円(税別)
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Moto ジム! 1巻 ばどみゅーん モーターマガジンムック
¥500
SOLD OUT
Web連載で人気の名作が初の単行本化。ひとりの女性が、ジムカーナ競技を通してライダーとして成長していく姿を描いた物語。Motoジムカーナを始めてみたいライダーに、ライディングの理論を知りたいライダーにオススメします。著者もジムカーナライダーです。 中古(上)少し汚れがあります。帯付き。 2018年3月15日発行 定価880円(税別)
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yours ユアーズ 片岡義男 写真 中道順詩 角川文庫
¥400
SOLD OUT
本気と冗談のすきまから言葉を拾い、積みかさね、組み立て、十行をこえればそれは詩のようなものさと、彼はあの口調で言った。明るいペシミズムと、笑いながら詠嘆するメランコリー。人は言葉、言葉あっての人。六十編の詩、それは心のなかの影の断片。 中古(中)少しイタミがあります。 平成3年3月10日 初版発行 定価583円(税別)
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花のある静かな日 片岡義男 角川文庫
¥250
SOLD OUT
『花のある静かな日』と題された角川文庫を底本にしたが、全部で21もの掌編が収められている。掌編同士は、まったく関連性がないようにも思えるし、しかしところどころ、同じ名前の人物が現れたりもする。それぞれの掌編の空間に、「花」という語彙とともに咲いているものもあるがしかしそのことには触れていない掌編のほうが多い。それでいて、確かにどこかに花が咲いている、と気配で思わせるこの静けさ、 中古(中)少しイタミがあります。 平成元年10月25日 初版発行 定価301円(税別)
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きみを愛するトースト 片岡義男 角川文庫
¥300
SOLD OUT
二年前、雨の日の午後、彼は彼女を空港まで車で送った。飛行機で五時間かかる場所へむかう彼女に、機内で読むためにと、彼は小さな本を一冊あげた。彼はすでに読み、たまたま車のなかに置いてあった本だ。往きに半分、帰りに残りを、彼女は読んだ。そのときの航空券をなかにはさんで、その小さな本はいまでも彼女の本棚の片隅にある。 中古(中)わりときれいです。 平成元年1月20日 初版発行 定価340円(税別)
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零戦は、いまも世界の空を飛ぶ 藤森 篤 枻文庫
¥350
60余年の時空を越えて、いまも零戦は世界の空を翔けている。米軍に捕獲された後に余生を送る零戦、ジャングルから回収され蘇った零戦、そしてほぼすべてを新造した零戦。飛び続ける美しき“彼女”たちには、それぞれのストーリーが秘められている。 中古(上)わりときれいです。 2006年7月30日 初版発行 定価880円(税別)
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小林ゆきのぶらりデイトナひとり旅 なぜ彼らはバイクで集うのか? 枻文庫
¥500
SOLD OUT
バイク天国で過ごすワクワク満載の7日間。 一年に一度アメリカで行われる世界最大のバイクだらけの祭典”デイトナバイクウィーク”。 バイクだらけ男だらけのアメリカの地でひとり過ごす彼女にどんな旅が待っているのか。 中古(中)わりときれいです。 2007年2月28日 初版発行 定価650円(税別)
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終わらない夏 香咲弥須子 角川文庫
¥400
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理解のある夫とエアロビクスのインストラクターという仕事をもって、おだやかに暮す恵子。けれど、愛車イモラでのツーリングで謎めいた「風のような男」に出会ってから、恵子の心はゆれ動く。もう一度、会いたい。そのためだけにすべてを賭けて、オートバイを走らせる。そして―。青空の引き裂くような、光につつまれるような、バイク乗りの快感とともに、愛の高揚と決別を描いた、新鮮なバイクノベルの登場! 中古(中)汚れがあります。 昭和63年3月30日 6版発行 定価380円(税別)
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