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明日への全力疾走(フルスロットル)レーシングドライバー浮谷東次郎物語 桂木洋二 グランプリ出版

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1963年の第1回日本グランプリに出場した友人の式場壮吉や、帰国後から本格的に親しくなった生沢徹らの影響もあって、トヨタの契約ドライバーとなる。浮谷はトヨタ関係者に売り込みの手紙を書いているが、生沢によれば「そういう手順については自分が色々と教えた」とのことである(生沢も同様の行動を取ってプリンス自動車のチームに加入)。 1964年5月の第2回日本グランプリT-Vクラスにトヨタ・コロナでレースデビュー。プリンススカイライン1500優勢と言われる中、同一車種では最速の11位にてゴール。実はこのレースとは別に、トヨタ・パブリカで小排気量クラスに出場することも予定されていたが、決勝前日の予選でコロナの劣勢が明らかになったため、レース部隊のトップがパブリカでの出場を断念するよう促したという説がある。 同年9月には、トヨタの契約ドライバー、プリンス自動車ワークスドライバーの生沢、日産自動車の三保敬太郎とともに、イギリスのジム・ラッセル・レーシングスクールに入校。滞在期間は限られていたがフォーミュラカーの操縦方法等の基本事項を学び、その最後に行われた模擬レースでトップになった。浮谷はジム・ラッセル・レーシングスクールから、翌年フォーミュラに出場する際には協力するというお墨付きを貰った。

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1988年9月1日 初版発行 定価1311円(税別)

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