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ラジオが泣いた夜 片岡義男 角川文庫
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都会を雷鳴と稲妻が叩く夜、ふたりの青年が美しい女性を泣かせます。島育ちの青年たちはすさまじい復讐をし、夜行列車の青年はやはりろくでなしでした。アリゾナの荒野の青年は今日も風をうけ、白い町の彼は恋人を血で飾ります。かつて青年だった男は「乙女の祈り」をカー・ラジオで聴いて前後不覚の二日酔い。お待たせしました、どれもこれも片岡義男の世界です。さらさらに乾いています。
中古(中)背表紙など日焼け、イタミあります。
昭和55年2月20日 初版発行 定価380円(税別)
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