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RIDE X エッセイ集 雲はおぼえていル2 東本昌平 モーターマガジン社
¥800
“あの頃の自分" であり続けるためのライダーエッセイ集 月刊オートバイの別冊付録『東本昌平RIDE』、その巻末を締めるエッセイを一冊にまとめたエッセイ集、待望の第2弾。全63話を収録。 不便でしょうがないはずのバイクに魅了され、東本昌平の少年時代から夢中に駆け抜けたバイク人生に観る悲喜こもごもは、バイク乗りならずとも魅入ってしまうことでしょう。 また、オートバイ史で欠かすことの出来ない、昭和中期から平成、そして令和に掛け、片時もバイクを手放さずバイクに乗り続けてきた東本昌平の観点で切り取られた、時代折々の情景も見ものです。 ライダーの心を震わせるエッセイ集。 中古(上)わりときれいです。 2021年12月18日発行 定価900円(税別)
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モヤモヤがガソリンになる ひとりリセット旅のススメ こつぶ KADOKAWA
¥800
Melancholy is a driving force バイクで日本一周を達成したYouTuber Recomendations for SOLO RESET JOURNEY ひとりバイクで日本一周をやり遂げた「こつぶ」のモヤモヤリセット放浪記! “しんどいときはバイクぶっぱなして旅へGO!” YouTubeチャンネル登録30万人超(2023年8月時点) 身長145cmながら約200kgの中型バイクを乗りこなす、女性ライダー「こつぶ」の放浪ダイアリーが初解禁! 日本全国の絶景スポット、初出しの秘蔵写真をたっぷりと収録。 ちょっぴり自分を好きになれる、読んで旅するエピソード集です。 中古(中)少しイタミがあります。 2023年9月28日 初版発行 定価1500円(税別)
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暁のキックスタート 斎藤純 廣済堂文庫
¥800
「オートバイ乗りの心には、埋めようのない深い穴ポコが空いているのです。オートバイ乗りは、表向きはタフな振りをしつつ、その穴ポコを埋めようとあがいています。オートバイ乗りがオートバイを降りるのは、穴ポコを忘れたときです。若いうちは穴ポコが見えるけれど、大人になるにしたがって、だんだん穴ポコのことを忘れてしまいます」本文より 中古(中)キズ、汚れがあります。 平成10年9月1日 初刷発行 定価543円(税別)
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習熟 ドライブ・テクニック 矢原秀人 講談社文庫
¥300
ビギナーから抜け出し、真にうまいベテランドライバーになるためのノウハウ。知ると知らぬでは安全さとスムーズさがまるで違う市街地運転。事故を起こさぬ運転法。技術を向上させ、費用を節約できるメンテナンスのコツ。愛車を清潔で美しく保つ法。4WDやオートマチック車の高等運転テクニックなど。 中古(中)少しキズがあります。 1990年4月15日 第1刷発行 定価388円(税別)
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凍河 五木寛之 平凡社
¥800
古いオートバイを乗り回わす、新任の医師・竜野努は不思議な魅力をもつ入院患者・阿里葉子に心をひかれていった…。献身的な医療に身を投じる高見沢院長、奇妙な高校生のナツキらの個性的な集団ともいうべき精神科・和親会病院の中で、医師と患者の愛は、様々な波紋を描きながらはぐくまれゆく。凍った河の下にも豊かな水が流れている。 「朝日新聞」連載中に絶大な共感を集めた長編恋愛小説。 主人公の愛車はBSAゴールドスター。 中古(中)少し汚れがあります。ハードカバー本。帯なし。 2008年8月25日 初刷第1刷発行 定価1500円(税別)
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風をあつめて、ふたたび。 文:中部博 写真:武田大祐 平原社
¥1,200
さあ、もう一度バイク・ツーリングへ出発だ。リターンランダーへ寄する讃歌。 中部/博 1953年東京生まれ。週刊誌記者やテレビ司会者のジャーナリスト時代をへてノンフィクションの書き手となる 武田/大祐 1967年神奈川県生まれ。日本大学農獣医学部畜産学科卒業後、現像所とオートバイ雑誌編集部に勤務。29歳で独立し、フリーカメラマンとなる。旅とバイクをメインテーマに旺盛な撮影活動をつづける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中古(中)少しイタミがあります。帯なし。 2014年10 月25日 第1版第1刷発行 定価1500円(税別)
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風と旅とオートバイ -ツーリングシーン12章- 斎藤純 廣済堂文庫
¥600
自由を求めて走るだけが旅じゃない。 自分を求めて走る心の旅もあるのだ。 心の旅をテーマにしたオートバイ乗りの物語。 中古(中)キズ、汚れがあります。 2002年4月1日 初版発行 定価600円(税別)
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ひとたびバイクに 山田深夜 双葉文庫
¥500
涙の再会、微笑ましいスレ違い、喜びの因縁……。 バイクとツーリングを通して描かれる人間模様、 人(ひと)が旅(たび)する意味と人情の機微を掬い上げる珠玉の短編集。 単行本未収録の7編を文庫化に際し追加収録。 中古(上)少し汚れ、イタミがあります。 2018年5月13日 第1刷発行 定価¥694(税別)
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私の手が語る 本田宗一郎 講談社文庫
¥250
「私の手は、私がやってきたことのすべてを知っており、また語ってもくれる。私が話すことは、私の手が語ることなのだ」。完全燃焼をめざして生き抜いてきた技術者であり戦後を代表する経営者が、人間としての哲学や若き日の秘話を縦横に綴った待望の書。本田宗一郎のすべてが躍動し、面白さも抜群。 中古(中)少し日焼け、キズがあります。 1992年5月13日 第14刷発行 定価427円(税別)
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本田宗一郎という生き方 別冊宝島編集部編 宝島文庫
¥350
人生は「見たり、聞いたり、試したり」だ。一番大切なのが「試したり」だよ。やってみもせんで何がわかる―。戦後日本を代表する名経営者、本田宗一郎の人生哲学、仕事の流儀を完全収録。“世界のホンダ”を育て上げた手腕、人々を魅了した豪胆で篤実な人柄を併せ持つ、不世出のリーダーの素顔とは。あまたの伝説とともに、本田の壮大な人生をたどる必読の一冊。 「全国の事業所を訪ねる握手の旅」「日本人初の米国自動車殿堂入り」などの『本田宗一郎10大伝説』や仕事の流儀、破天荒な「裏伝説」など、稀代のリーダー・本田宗一郎の実像を凝縮。怒濤の昭和を駆けた「オヤジ」の生き様に浸れる、必読の一冊です。 中古(中)少しイタミがあります。 2017年1月25日 第1刷発行 定価580円(税別)
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四十歳からのバイクライフ 豊田有恒 小学館文庫
¥300
はじめてバイクの楽しさを知ったのが、四十歳。以来、のめり込んでいく作者の姿がここにある。体力の低下分だけ、知恵をフルに活用したバイクライフ入門書の登場だ。バイクの選び方から修理法、楽しみ方まで。失敗談、成功談ひっくるめて、バイクとうまくつき合うコツを網羅。もうバイクを知っている人にも、「目からウロコー」の秘技続出。この一冊で、人生は少なくとも三倍は楽しくなる。 中古(中)少しキズ、汚れあります。帯なし。 1999年6月1日 初版第1刷発行 定価533円(税別)
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俺の考え 本田宗一郎 新潮文庫
¥300
私たちの会社が一番大事にしているのは技術ではない」日本の自動車エンジンを世界的技術にまで高めたHONDAの創業者、本田宗一郎が爽やかに率直に仕事のエッセンスを語ります。景気の善し悪しを超えて“本物"を生むためのヒントの数々〈技能よりアイデアを〉〈責任回避会議を開くな〉〈「甘い記憶」を叩き出せ〉〈試す人になれ〉等々、一読すれば元気百倍、天才技術者の肉声エッセイ集。 中古(中)イタミがあります。帯付なし。 平成27年10月25日 34刷改版 発行 定価490円(税別)
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バイクとユニコーン ジョシュ 訳=見田悠子 東宣出版
¥800
LA MOTO Y EL UNICORNIO はじめて出逢う世界のお話 キューバ編 日常的極限状況が生む宇宙的想像力。 ユーモアがのぞく逆転発想という危機の詩学。これは本物のキューバ文学だ。(野谷文昭 推薦文より) ジョスバニは小心者でどもり気味、目立たないタイプの19歳。ヒロイズムに憧れる、ぼさぼさ長髪のヘヴィメタ好きだ。そんな彼の部屋に貼ってある〈青いハーレーのポスター〉と〈白いユニコーンのタペストリー〉は、もう何年も互いに見つめ合い、ため息をつき、いつか一緒になれることを夢見ていた。そしてある日、いましかないわ!と思ったハーレーは、ポスターからタペストリーへと飛び込んだ…… 相容れない世界に生きながら魅(ひ)かれ合うふたりの姿をファンタジックに描く「バイクとユニコーン」をはじめ、90年代キューバの《特別な時代》を社会背景に、そこに暮らす人々の現実と希望を風味豊かに綴った「トラ猫」「生ける海」「キメラなど存在しない」ほか、近未来ディストピア小説「時のない都市」を収録。 中古(中)わりときれいです。 2015年9月16日 第1刷発行 定価1800円(税別)
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バイク・メンテナンス応用編 千葉博 監修 名倉早苗 著 高橋書店
¥500
チェックポイントがすぐわかる Bike Maintenance Application Manual バイクを乗り走らせる楽しさは、もとより誰よりもこの身にしみて知っているつもりだ。しかし、正直なところ、バイクいじりへの気持ちは、紆余曲折。日常点検はともかく、分解・組み立て整備に関しては、熱心になれない。たとえば、ささいな不調のサインに気づいてもどこをどうすればいいのかわからないもどかしさ。 本書は著者自身の参考書として、そして同じようなもどかしさを感じているライダーたちのバイクいじりガイド本になればと思い、企画・構成された。 中古(中)少しキズがあります。 昭和63年7月30日 2版発行 定価980円(税別)
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彼のオートバイ、彼女の島 片岡義男 角川文庫
¥800
夏と、島と、オートバイ。退屈を知らない日々のためには、まずその3つが必要だ。一度目は高原の道で。二度目は共同浴場で。偶然の出会いが2度あった「彼女」は、もう無関係な他人ではない。仕事や悩みが毎日の多くの時間を占めてしまったとしても、ひとたびオートバイに乗り、歓びを分かち合う人が隣にいて、風が、道が、光が、山々が、自分と一体になってしまえば、もはやそこに退屈の入り込む隙間はない。夏という時間、島の時間を生きる彼ら彼女らは 限りなく自由だ。チカルツインエンジンの振動と排気音だけが、恋人だと思っていた…。オートバイ狂のコオと島から来たミーヨの、ラブストーリー。 中古(中)わりときれいです。 昭和60年11月10日 29版発行 定価380円(税別)
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マーマレードの朝 片岡義男 角川文庫
¥500
通り雨のように、ふと出会い、そして別れる、行きずりの男と女の優しくシャレた関係。 冬枯れた北国へ旅立つ若いサラリーマンと銀座のホステス。 雨の中東名高速を疾走するビートルズが好きなカップル。 タンクトップとカットオフ・ジーンズのよく似合う小麦色のベビー・フェースには男が三人。 さて、あなたのラブストーリーは? 中古(中)少し日焼け、汚れがあります。 昭和59年5月30日 21版発行 定価380円(税別)
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and I Love Her 片岡義男 角川文庫
¥300
春から春へ。事件無き彼女の肖像。 1人の女性がいる。 この小説は、彼女の輪郭と所作だけを丁寧に追ったものだ。 彼女がどんな部屋に住み、どうやってコーヒーを飲み、クーペを運転し、どのように眠り、バルコニーにいる時の様子や風を受けた時の表情などが、積み重ねられていく。 彼女には雨と月の光がよく似合う。 小説とは、ドラマや事件、葛藤とその克服、といった起伏が必要だ、 という思い込みを、この作品はワイパーできれいに払拭する。 それも、長篇と読んで差し支えない長さを擁して。 中古(中)わりときれいです。帯なし。 昭和62年1月21日 21版発行 定価300円(税別)
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コーヒー もう一杯 片岡義男 角川文庫
¥300
コーヒーをもう一杯のむ時間は、とても不思議な時間だと思いませんか。なぜ、もう一杯なのでしょう。みじかくて五分長くて三十分くらいのその時間のなかで、しかし、いろんなことを語りうるのです。もう一杯は、さしむかいで、語り合いつつのむといいようです。この本とのさしむかいでも、素敵だと思います。 中古(中)少し日焼け、汚れがあります。 昭和59年5月30日 11版発行 定価340円(税別)
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バイクの島、マン島に首ったけ。小林ゆき 枻文庫
¥600
世界最古にして最大の公道レースが開かれるマン島。旧い町並みや美しい自然の中を疾走するマシン、それを見に世界中からバイクでやってくる観客とレースをサポートすることを誇りに思う島民たち。日本では理解できない独自で不思議な文化に初めて訪れて以来、その魅力にハマった著者がマン島への熱い想いを書き綴る一冊。 2005年3月20日 初版発行 中古(上)わりときれいです。 定価650円(税別)
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B面の最初の曲 片岡義男 角川文庫
¥300
彼女は多忙だ。彼に逢えない。彼は七人いる。だから、なおさら、逢えない。二日間の空白の時間ができた。その二日間で、七人の彼に会ってしまおう、という彼女のアイデア。わるくない。だから彼女は、やってみた。ある年の七月。雨模様の二日間の、彼女ならではの物語。 中古(中)わりときれいです。 昭和60年11月30日 5版発行 定価340円
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続・アラキメグミの鉄馬修行 荒木恵 枻文庫
¥400
ハーレー・ダビッドソンで全国を駆け巡るアラキメグミの八つの旅日記 中古(上)割ときれいです。 2008年11月20日 初版発行 定価600円(税別)
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小林ゆきのぶらりデイトナひとり旅 なぜ彼らはバイクで集うのか? 枻文庫
¥500
バイク天国で過ごすワクワク満載の7日間。 一年に一度アメリカで行われる世界最大のバイクだらけの祭典”デイトナバイクウィーク”。 バイクだらけ男だらけのアメリカの地でひとり過ごす彼女にどんな旅が待っているのか。 中古(中)わりときれいです。 2007年2月28日 初版発行 定価650円(税別)
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緑の英国・アイルランドのクルマ旅 笹目二朗 枻文庫
¥500
プジョーで走る緑溢れる初夏の英国とアイルランド、そしてフランス。 モータージャーナリストであり、旅人でもある、笹目二朗のクルマ旅の記録、第三弾。英国最南端のリザード・ポイント、ピーターラビットの故郷、湖水地方、古い町並みがそのまま残るコッツウォルズ地方、荒削りな自然に溢れたアイルランドを小さなプジョー207で走る。さらにドーバー海峡を越えて、プジョーの故郷、フランスへも足を運ぶ。 中古(中)少しイタミがあります。 2008年10月20日 初版発行 定価650円(税別)
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アラキメグミの鉄馬修行 荒木恵 枻文庫
¥300
ハーレーダビッドソンで全国を駆け巡るニッポン女子代表(予定…)、アラキメグミ嬢がハーレーダビッドソン専門誌「クラブ・ハーレー」で展開している同名の好評連載を再構成!バイク好き、旅好き、ダメオンナ好き必見の書なり。 中古(中)わりときれいです。 2007年9月30日 初版発行 定価600円(税別)
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